昨日の日経より
1 政府が掲げるムーンショット型研究開発制度で掲げる25の目標候補(カッコ内は達成目標時期)
① 少子高齢化を逆手に
・サイボーグ技術の確率(2050年)
・アバターを介し世界で行動(2040年)
・農林水産業の完全自動化(2040年)
② 環境回復と発展の両立
・地球上からゴミゼロ(2050年)
・海外に依存しないエネルギー受給体制(2060年)
・フード・ロス・ゼロ社会の実現(2050年)
③ 科学と技術で新分野を開拓
・人工冬眠技術(2050年)
・生命現象をデジタルモデルとして再現(2050年)
・脳などの全神経路網を完全コピー(2050年)
2 ムーンショットとは
人類を月に送ったアポロ計画のように、大胆な発送に基づく研究開発を指す。
3 予算
5年で総額1000億円を投じる計画。最大10年間支援。
0 2050年まであと31年(冨田76歳)。ごみゼロや人工冬眠やサイボーグ、アバターなど夢のようにも思うことも今の技術なら実現可能かも。子どもたちの時代やその子の時代には今では想像がつかないようなことになっているんでしょうね。そんな先のことを空想しながら日々の変化に必死のパッチでついていきたいと思います(^^)