今朝の日経より
1 フリーランスとして働く人の数を306万人から341万人程度とする推計を公表。(内閣府より)
内閣府がフリーランスの人数を推計するのは初めて。
2 341万人の内訳
① 本業がフリーランスの労働者・・・228万人
② 副業として・・・112万人
3 就業者全体に占めるフリーランスの人の割合は3%程度で、米国の6.9%に比べると半分以下
4 政府の取り組み
① 副業と兼業の拡大やフリーランスとして働きやすい環境づくり
② 労働時間管理、権利保護といったフリーランスを守る法整備が遅れている。
0 フリーランスを本業とせず、副業としている人の割合も含めると就業者の5%、20人に1人が何かしら個人事業的なことをしているこの時代。
このフリーランスの方を対象とした様々がサービスが新たな市場を生み出す。就業者全体の3%や5%はそれだけのものを生み出すボリュームはあると思います。
皆さん、ビジネスチャンスですね(^^)