日経より
1 認知症になったときに、家族や親族で介護してくれるのは誰か?(明治安田総合研究所の意識調査より)
40-64歳の男女のうち、未婚者の過半数が「誰もいない」と。
2 配偶者と離婚や死別をした離別者の場合、誰もいないとの回答は男性が47.3%、女性32.5%
3 「わからない」の回答も、未婚者、離別者とも30%前後に。
0 この問題は、結婚しているから、こどもがいるからといって解決するわけではなく、介護が必要になったときに家族の世話になれない・ならないと考える人が急激に増加しているのでしょうね。
調査結果にもありましたが、「今から介護施設への入居を考えている人もいると見られる」とあるように将来の問題ではなく、現実に直面している問題なんですね。