今朝の日経より
1 厚生労働省は企業で働く人が加入できる企業型確定拠出年金について、今は60歳までとなっている掛け金の拠出期間を70歳まで延ばす方針
2 60-64歳のうち就業者の比率は68.8%(2018年)
→2001年に比べ18.1ポイント上がった
3 税優遇も
① 掛け金の上限は66万円
② 企業が拠出する掛け金は損金算入(経費みたいになる)
③ 個人の拠出分は所得控除
④ 運用商品の値上がり益や利息は非課税
⑤ 年金を受取る際も退職所得控除などの対象となる
4 個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入期間も、現行の60歳から65歳に延ばす方針
0 制度としては非常に優遇されている確定拠出年金。余裕のある方はぜひおすすめしますね。
確定拠出で66万、小規模で84万、年間150万貯まるので20年で3000万、30年で4500万老後資金へ節税しながら蓄えられると安心ですね(^^)