昨日で阪神淡路大震災から23年。
当時、大学生で単身赴任している親父とともに尼崎の社宅で暮らしていました。
あの日のことは昨日のことのように覚えていますね。
水が出る喜び。
火が出る喜び。
食事できる喜び。
お風呂に入れる喜び。
電車で実家に帰れる喜び。
生きている喜び。
どれも無くなって(無くなりそうになって)気付かされました。吾唯足るを知る。
人生観を大きく変えた震災。
生かしていただいている以上、一生懸命生きたいとおもいます。