1 天才少年
インド生まれのバクシ君(15歳)は、5歳でプログラミングを覚え、9歳でスマホ用アプリを開発、11歳で世界最年少で米IBMの人工知能(AI)ワトソンの開発に加わった。
2 バクシ君は学校に通わない。
① カナダの自宅の地下にある「研究室」でモクモクとプログラミングに取り組んでいる。
② 学校の教育は「同じカリキュラムで生徒を一括りにしていると思う」
3 バクシ君の挑戦。
① 教育ツールの開発
② 生徒がオンラインで学習を進めると、AIがそれぞれの生徒の学び方を分析。質問に最適な答えを出す。世界中で発表される最新の学術論文まで目配りして個別に必要な情報を選び、アップデートを続ける。
③ バクシ君んぼyoutubeのチャンネルには30万人が登録し、彼の講義に耳を傾ける。
4 秒速で億を稼ぐ男「与沢翼」のツイッターにて
・元旦に働き平日に遊ぶ
・高校は行かず大学は行く
・大学は行くが就職はしない
・例えば人々と反対の行動をしてみると見えてくるものもある。
・人々が熱狂している時は冷静に
・人々が委縮している時は情熱的に
・不況が来たら動き、好況が来たら引き始める
・流行の波が作り出す脇道には光るものがよく見つかる
5 教えない教育「アンスクーリング(非学校教育)」
① 米ボストンにある「メイコンバー・センター」ここは子どもたちに問題を出して正解を教えるようなことはしない。
② 楽器演奏を楽しむグループの一方で黙々とパソコンに向き合う子供の姿も。
③ マサチューセッツ工科大学メディアラボの特別研究員としても活動してきたドレイパー所長は「自ら考えることで創造性や批判的な視点を養ってほしい」
④ 2013年にフランスで誕生したプログラミングスクール「42」も先生がおらず、学生同士が教え合うのが最大の特徴。「単に知識を習得するだけでは実際に働くときに役にたたない」
0 現在の学校教育で画一的に教えられている事はこれからパソコンやAIにとってかわられるかもしれません。そのような時代に生き残っていくには、0→1、9→10をできる創造性や独創性が求められる時代なんだと。詰め込み知識はPCには勝てませんもんね(^^)