今朝の日経より
1 新たな在留資格「特定技能」
① 特定1号(一定の技能)
在留上限5年、1年ごとに更新。家族帯同は認めず。
試験に合格すると特定2号に。
② 特定2号(熟練技能)
在留更新で事実上の永住。家族帯同を認める。
2 1号の受け入れ人数は5年間で最大34万人を想定。
3 特定2号の導入を検討していた「建設」「造船」の2業種は数年は見送る方向。
4 14業種
介護、ビルクリーニング、素形材産業、産業機械製造、電気、電子情報関連産業、建設、造船・船用工業、自動車整備、航空、宿泊、農業、漁業、飲食料品製造、外食
0 人手不足が解消されれば受け入れを停止するなども織り込まれるとのことですが、解消なんてなく、人手不足はますます広がっていくのでしょうね。世の中の流れにあがらうことなんてできるものは存在せず、その変化に対応していけるものだけが生き残る。生き残れるように激変化シていきましょう(^^)