今朝の日経より
1 警察庁は、仮想通貨の取引履歴を効率的に把握するシステムを導入する方針を固めた。
2 欧米では取引を可視化する民間のサービスがある。特定の仮想通貨について世界中の取引を分析し、どこの取引業者を介し、いつ、いくらの取引があったかなどを示す。
警察庁では来年度、こうしたサービスが利用できるようにする。
3 ただ仮想通貨は千種類以上あるとされ、取引の透明性が低い仮想通貨もありサービスの対象はビットコインやイーサリアムなどの主要な通過に限られる。
0 いくらすべての取引所を網羅的に把握しても、通貨も網羅的に把握しなければ意味がないような気がします。
申告できていなくてビクビクしている人たちはもう少し時間がありそうですね。