今朝の日経より
1 日銀の複数の委員からゼロ程度に誘導している長期金利について「0.25%程度の動きを許容することが適切だ」との意見が出た。
2 多数の委員が「(従来の)倍程度に変動しうることを念頭に置く」ことで合意したもよう。
3 市場ではこれまで0.1%だった長期金利の上限が0.2%に上がったと受け止めれ荒れていた。
4 主な意見の公表を受けて、市場では「海外金利の上昇など外部環境次第では、いずれ0.25%まで上昇を容認するかもしれない)との声も出た。
0 やはり、じわりじわりと金利上昇圧力がかかってきていますね。弊所クライアントも多額の融資を受けている場合はリスクヘッジしていく話題がちらほらでてきています。
今後も注視していかなければなりません。