今朝の所長の一言 180801 相続手続き支援業務の競争激化。

1 「遺言書の保管・執行件数」の累計はH30年末で128,366件(社団法人供託協会の統計より)
2 毎年7,000-11,000件のペースで増加
3 信託銀行が受注した「遺産整理業務」も、H29年度は5,927件の過去最高の取扱件数
4 葬儀費用や配偶者等の当面の生活費など、被相続人の死亡後に簡単な手続きで金銭の支払を受けることができる「遺言代用信託」も、累計で約16万件に達し、毎年1万-2万件の新規受託がある
5 みずほ信託の「遺品整理業務」の手数料は最低でも108万円と、財産額の少ない人には敷居が高く、今後は約40万円程度の低コストで遺産整理を望む顧客の開拓をする予定
 その肝の1つは対面ではなく「LINE」を使い、相続人5人以下と対象を絞り、遺産整理作業を極力デジタル化する方向。
0 みずほ信託もLINEを積極的に使っていくことに驚きました。
 人口は減少していくものの、これから50年は高齢者ビジネスのボーナスタイム。
 50年ですから44歳の私ともう一世代(その子どもたち)の時代までは影響力が大きいビジネス。
 単に少子高齢化を憂うだけではなく、ビジネスチャンスと捉えることができる柔軟な発想を持ちたいなと思います(^^)

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