今朝の日経より
1 健康寿命
介護などを必要とせずに自立した生活を過ごせる。
2 健康寿命を延ばすためには「筋肉」
筋肉には運動機能の衰えを防ぐだけではなく、生活習慣病を予防する物質を分泌するなどしられていない役割があると運動生理・生化学が専門の樋口満・早稲田大学教授。
3 筋肉
筋肉の多くを占める骨格筋は体を動かすためではなく、生活習慣病を予防したり能の認知機能を改善したりする可能性がある物質を分泌、その名は「マルオカイン」と呼ばれるホルモン郡
4 糖尿病も「筋肉の原因の病気」といっていいくらい筋肉の機能と密接に関係
5 筋肉量
① 成人男性で体重の約40%、女性で約40%を占める。
② 男女とも45歳くらいから全筋肉量の減少が始まる。
③ 必要な栄養をとり、効果的なトレーニングを続ければ80歳を超える高齢者でも筋肉の量が増えることがわかっている。
0 私も44歳。このままいけば筋肉量は減っていくことに。
「必要な栄養」と「効果的なトレーニング」このキーワードを頭の片隅においておくとしましょう(^^)