今朝の日経より
1 新たな外国人労働者受け入れ策
① 日本語が苦手でも就労を認める
② 2025年ごろまで
③ 人手不足に悩む建設・農業など5分野で50万人超
2 これまで
治安面などへの配慮から高度な専門知識を持つ外国人に限定してきた。
実質的な単純労働分野の受け入れは約70職種の技能実習生にとどめ、他の就労資格と厳格に区別していた。
3 新たな就労資格
① 名称(仮称) 「特定技能評価試験」
② 日本語→苦手でもOK
③ 実技→基本作業が可能か確認
④ ②③合格
→最長5年の就労資格
建設、農業、農業、介護、宿泊、造船業
25年に50万人超
⑤ 技能実習制度
17年10月時点→25万人
実習生の要件→本国の推薦など
問題点→待遇への不満で疾走など
期間→3-5年間
→終了後に試験なしで新資格(上記④)に移行可能
0 外国人等の受け入れ増は様々な問題と隣り合わせですが、グローバルなこの時代に就労鎖国をいつまでも続けることに無理があるのも事実。
この政策をプラスにとらえ、様々な分野で躍進できるようになればいいと思います(^^)