今朝の日経より
1 システム開発
みずほフィナンシャルグループは手書きの帳票類を人工知能(AI)を使って自動データ化できるシステムを開発した。
2 削減
これまで人間が入力していた事務作業量の8割を削減。
3 どんなシステム?
口座振替依頼書を高精度で読み込むシステム。
手書きの帳票をOCRで読み込んでデータ化した上で、銀行に登録してある口座のデータと照合して正誤判定
4 すごいの?
企業ごとに膨大な種類がある手書きの非定型の帳票を「自動」で読み取れるシステムは「初めて」
どんどんAIによる事務処理効率化が進んでいますね。
「データ入力」という作業を生業としている会社にとっては「脅威」ですがこの並には逆らえません。
効率化を武器として生き残っていく術を模索し、取り組んでいくしかないですね。(私の業界もご多分に漏れずですが)