ReadersOnlineより
1 農業分野①
ドローンで空撮した農作物の「葉の色」を分析して、生育状況や病害虫の有無を調べるシステムを開発。
見回りが大変な広い畑でも作物1株1株の状態が容易に把握できるうえ、病害虫が発生している場所を特定してピンポンとに駆除できる。
2 農業分野②
ドローンが稲穂の直上を時速20kmで飛びながら「もみの一を一気にカウント」するシステムを開発。
3 セキュリティ分野①
高い遠隔操作技術(東京~米国間の操作も可能)を活かして、メキシコでは国境のパトロールに、ヨルダンでは国際会議の警備に使用。
4 セキュリティ②
セコムでは2015年から店舗・家庭向けの「セコムドローン」というセキュリティサービスをスタート。監視カメラとLEDライトを搭載したドローンが建物の周囲を回遊し、接近した人の顔や車のナンバーを撮影し同社のコントロールセンターへ。
5 土木・建築分野①
ドローンで撮影した3Dデータを実際の工事現場や発注期間で共有・活用
6 土木・建築分野②
測量もドローンを活用。撮影画像から取得した距離や高低のデータから容積も算出できる。
7 土木・建築分野③
島の測量や橋梁・鉄塔・ダムの老朽化点検など、人が立ち入れない場所の調査や目視で確認しにくい高所の点検作業にも活躍
などなど、ドローン関係で一つの職種となるくらい色々なことができるようになります。
新しい技術×既存の技術=無限大なビジネスに。ワクワクしますね(^^)