今朝の日経より
保険会社は保険金支払のデータなどに基づいて作られる「標準生命表」を基準に保険料を決める。4月にこの生命表が11年ぶりに改定されることが決まり、改定後は現在40才男性の場合で1000人中1.48人とされる年間の死亡率が1.18人まで下がる。
これだけみると保険料は下がりそうですが、長生きすることによるリスクが高まるため、終身型を中心に医療保険は値上げするとみられていた。
ところが、
現行水準を据え置き→オリックス生命、ソニー生命、あんしん生命、ひまわり生命
商品改定で一部値下げ→アフラック、あいおい生命
といったように値上げではなく、現行維持や値下げが。。。
理由は競争激化ということなので、現在の保険は割安になるということでしょうか(^^)