政府検討 選択制、額は上乗せ 高齢者に就労促す。
今朝の日経より
現行制度は65才より遅く受給開始すると毎月0.7%ずつ増額し、65才より早く受給開始すると毎月0.5%ずつ減額。
これらに70才より遅く受給開始するかわりに月あたり増額率を積み増すことを検討。
現行制度が永続しないことは明らかなので増税や社会保険増額、対象者の絞り込み(受給開始年齢の引き上げ)等が必然になってくるのでしょうね。
年金制度は最後の保険のように考え、自己防衛しておくべきですね。
個人的には、今朝の仮想通貨暴落や仮想通貨によるICOの会計処理の方が気になりますが(^^)