国債購入減受け円高、111円台市場神経質に反応。
今朝の日経より
日銀が9日の公開市場操作で超長期国債の買い入れを減らしたことが金融緩和縮小の地ならしではないかと意識。
「ゼロ%程度」とする長期金利の誘導目標の引き上げについて、
JPモルガン証券の鵜飼博史氏は9月と12月に0.25%づつ引き上げると予測。
岡三証券の愛宕伸康氏も「年半ばに誘導目標を0.2%程度とする可能性が高い」と。
日本経済研究センターがエコノミストを対象に実施した12月調査では39人中15人が18年中の引き上げを予想。
金利上昇リスクがジワジワと来ているのかと思わせる記事でした(^^)