今朝の日経より。
長寿化が進み「人生100年時代」が現実味を帯びている。安心して老後を過ごすには、終身で受給できる公的年金を最大限に活用することが重要だ。年金を増額できる受給開始年齢の繰り下げや厚生年金への長期加入などがカギとなる。
1 いつまで生きるか。
81才→男性の平均寿命(2016年)
87才→女性の平均寿命(同)。
男性の2人に1人が生存(2050年の予測)
93才→女性の2人に1人、男性の4人に1人が生存(同)
98才→女性の4人に1人、男性の12人に1人が生存(同)
100才→女性の6人に1人、男性の22人に1人が生存(同)
2 パートの妻が「年収106万円の壁を超えて働くと・・・」
年収110万→70才で△74万、87才で+28万
平均寿命で見ると長生き前提で生涯設計をする必要がありますね。4人に1人が98才まで。。。
現在の税や社会保険の仕組みではだれが我々の老後を支えてくれるのか。。。